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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-06-09 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

ちょっと踏み込み発言をして大臣に後で怒られるかもしれませんが、厚生労働省の中では歯科系技官の皆さんがちょっとおとなしいんですね。もう少し頑張っていろいろ意見を言って仕事をしていただきたいと思っておりますので、そういう方向でしっかり我々も対応していきたいというふうに思っております。

大塚耕平

2011-03-10 第177回国会 参議院 予算委員会 第6号

また、今おっしゃいました法歯学という言葉でありますが、現在二十九の歯科系大学があります。しかし、実際に法歯学を学ぶのは六学部若しくは講座しかありません。是非とも文科省におきましても教育指導の充実ということをお願いを申し上げたいと思いまして、ニュージーランド地震の質問につきましては終わらせていただきます。  次に、これからの日本の将来を担う子供たちの問題についてお伺いをしたいと思います。  

西村まさみ

2006-06-12 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

大塚耕平君 いや、別にそんな細かい数字まではいいんですけど、ざっと、医科系二百人、薬科系二百人、歯科系は十人ぐらいだと思いましたよ。  歯科系は別の世界かというと、大臣、例えば今、歯周病なんかはですね、歯周病なんかはこれは医科系の話にも直接いろいろ影響を与えていく話ですから、もうこれ医科歯科を分けている場合じゃないんですよね。

大塚耕平

2006-06-12 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

私がこれを書いたときに、厚生労働省歯科系技官の方、あるいはOBの方とも随分お話をして、いや、大塚さん、厚生労働省の中には、まあ言葉は適切ではないかもしれないけど、身分制度みたいなものがあって、歯科系技官意見というのは通らないんですよと。だって課長までしか昇進できないからと言って、訥々と訴えられたことがあるんですね。

大塚耕平

1990-05-24 第118回国会 参議院 文教委員会 第3号

これを見ますと、文科系理科系医科歯科系そして平均とありますが、これは看護婦さんのは全部抜けていますので比較ができません。そこで、私は比較ができないというのでは困りますので、自分調査をいたしまして、その費用を調べてみました。大学の表で見ますと、これは大変いい表ですが、平均国立大学では一人二百五十六万、私立にしますと百十六万九千という一人の経費です。

笹野貞子

1987-05-22 第108回国会 参議院 逓信委員会 第4号

政府委員中村泰三君) 現在の入学金がどのくらいあればいいかというようなことにも関係してくるかと思いますけれども、六十一年度の私立大学入学者にかかる初年度学生納付金調査によりますと、医科系とか歯科系を除きますと、おおむね百万円の用意があれば平均的な大学への初年度納入金が賄えるというデータもあるんでありますが、先生指摘の前もございますし、確かに利用が減りつつあるという実態を踏まえて、できるだけこの

中村泰三

1987-05-21 第108回国会 参議院 文教委員会 第3号

そのほか医科歯科系におきましては、私立大学でございますと全体で約四百万近くということでございまして、国立大学の約八・七倍、八倍ぐらいでございます。こういうように、非常に大きく学費というものが違っているわけでございます。  そこで、きょうお尋ねしたいのは、時間もございませんからひとつ簡単にお聞き申し上げますけれども、この授業料というのは大体隔年、二年ごとぐらいに上がっている。

高木健太郎

1986-04-16 第104回国会 衆議院 文教委員会 第7号

また、ある保険会社が五十九年度物価水準で試算をしましたところ、幼稚園から大学までオール公立て行って千七百五十三万円、オール私立て二千五百三十三万円、幼稚園大学私立あと公立て千九百二十万円、大学医科系歯科系に行きますと大体四千万円、これが幼稚園から大学を卒業するまでの教育費だ、こういう統計が出ておるわけでございまして、今大臣が言われたような施策でこのことが解消できるのかどうか。

馬場昇

1985-11-26 第103回国会 参議院 文教委員会 第2号

それからそれでは、御存じのように、一般でもそうでございますけれども、医科系歯科系、看護系というようなところでは、生命のとうとさということが教えられなければならないと思います。現在までは各指導者あるいは先生、教官が自分自身の個人的な意見をそこで述べておった程度でございまして、生命倫理という一つ講座で教えるというようなことはなかったわけです。

高木健太郎

1985-11-26 第103回国会 参議院 文教委員会 第2号

ほかの学部におきましても同様大切な職業ではございますけれども、特に医科歯科系、看護婦というところは、人体に触れ、その生命を預かるという意味では、私は極めて特異な学部ではないかなと思っておるわけです。  そこでお聞きをいたしますけれども、医科歯科系にも、このごろ大学を卒業してから、予備校があるということを聞いておるわけですが、全国でどれくらいの予備校があるかということなんです。

高木健太郎

1984-07-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第14号

この貸与基準及び方法についてお定めになるとき、また、第二種学資金有利子制の方、これの貸与基準及び方法についてお定めになるとき、これも大蔵大臣と協議をなさらなければいけないと、そういうふうなことになっていますし、それから私立大学医科系歯科系、薬学系学生への、いわゆる増額貸与月額、これは七・一%の利子つきなんですけれども、これの貸与基準方法についても、文部省令をお出しになるときは、その前

中西珠子

1984-04-05 第101回国会 参議院 予算委員会 第18号

あと、大体医科歯科系予備校は二百五十万前後です。となると、こういう金でもって、まあ親心といいますか、受験生の、大臣がいみじくもおっしゃった弱みにつけ込んでいって金を取る。これは幾ら自由競争とはいえども、父兄にとったはいいか悪いかよくわからないような、内容と値段が果たして適正であるかどうかよくわからないような商売でしょう。だから、こういうものを野放しにしておいて、しようがないんだというのもどうか。

野末陳平

1983-07-27 第99回国会 衆議院 文教委員会 第2号

それから、財政状況関係者に対する説明と申しますか、そういった点につきましても、さきに医科歯科系大学につきまして種々問題がございました際に、文部省からの指導通知内容といたしまして、必要に応じ関係者に明示をすることが必要だという指導も行っておるわけでございまして、この指導通知は全学校法人にも同様に配付をいたしておるわけでございまして、そういった方向での努力は進めてきておるわけでございますが、今後なお

阿部充夫

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それは、最近国民保険によって医療行政、そしてまた保健がどんどんと進んでまいり、その結果国民平均寿命世界のトップクラスまで延びてきたことは大変喜ばしいことだと存じますが、この十年間に医系あるいは歯科系のお医者さんを養成する学校定員がどんとふえてきたので、お医者さんが急激にふえてきました。この比率でいきますと大変な数で、やがて近い将来には医師失業時代が到来する、こういう見通しが立っております。

塚本三郎

1982-03-19 第96回国会 衆議院 文教委員会 第3号

宮地政府委員 特例措置内容が、具体的な中身として医科歯科系が非常に厚いという点についての御指摘でございますが、これは御案内のとおり、四十八年度以降、いわゆる無医大県解消計画によりまして医科大学の創設を図ってきたわけでございまして、そういう大きなプロジェクトとして実施をしてきております定員需要ということは、既定の総定員法の枠内で既定定員の再配置によってだけでは必ずしもすべて対応することができないというようなことを

宮地貫一

1982-03-19 第96回国会 衆議院 文教委員会 第3号

こうした数字を見ますと、特別の場合という解釈についてですが、何かこれがイコール医科歯科系大学の場合というふうにも解せられるような気がするのです。そうしますと、文部省として、いま行革の流れの厳しい中にあっているのに対して、医科歯科系だけの定員をこのように増員する理由を、今度は大学院ではありませんで、普通の学生に対してのその理由をお尋ねしたい。

三浦隆

1981-10-22 第95回国会 参議院 文教委員会 第2号

ちなみに私立大学授業料平均文科系は三十万二千三百五十円、理工系が四十二万八千二百八十二円、医科歯科系が百七十七万七千六百六十九円、その他芸術関係とかいろいろな関係が三十六万九千五百二十七円になっておるのですが、入学金についてはどうかというと、文科系私立学校の場合は十七万六千三百九十一円、理工系が二十万三千九百四十九円、医歯――医者と歯医者の方の系統が六十八万一千四百三十四円、その他が二十三万四千六百九円

田沢智治

1981-05-27 第94回国会 衆議院 文教委員会 第17号

そのためにはもう少し、いまおっしゃった大学の存立の基盤みたいなもの、形態みたいなもの、精神みたいなものも一遍検討してみなければならぬし、中央といいましょうか、大都会と地方の大学との格差であるとか、あるいは医科系歯科系文科系との差であるとか、いわゆる四年制と短期大学との一つの差であるとか、いろいろな角度から私学助成全体というものも考え直して、将来は、やはり私学を国がきちっと整備をし、そしてお手伝いをしていくというこの

森喜朗